天然植物抽出エキス100% フィトンチッド 株式会社フォレスト
フィトンチッドの効果 ご愛用者様の声 ペット用
     
 
 
 
抗菌・消臭
Q1. フィトンチッドってなんですか?
Q2. フィトンチッドの効果を教えて下さい。
Q3. なぜ35種類ものフィトンチッドが配合されているんですか?
Q4. 含まれている35種類の天然植物にはどんなものがあるのですか?
Q5. 35種類も入っているのにヒノキの香りだけがするのはなぜですか?
Q6. 分解消臭とはどのような消臭方法ですか?
Q7. 他のメーカーの類似品と比べて価格が高いのはなぜですか?
Q8. 花粉症、アレルギー体質などの人に影響はありますか?
Q9. タバコや香水のニオイは消せますか?
Q10. 芳香剤と分解消臭剤の違いを教えてください。
Q11. 赤ちゃんにも安心って本当ですか?
Q12. 動物の臭いにも効果ありますか? 動物への危険性はありますか?
Q13. フィトンチッドは身体に良いと聞きますがどのように良いのですか?
Q14. 車で使っているミントの芳香剤がタバコの臭いと混ざり変な臭いになるのはなぜですか?



農業・園芸
Q1. 「アグリチンキ36」とは何ですか?
Q2. 「アグリチンキ36」はどのような効果があるのか教えて下さい。
Q3. 「アグリチンキ36」は農薬等の混合は出来ますか?
Q4. 「アグリチンキ36」はウドンコ病に効果がありますか?
Q5. 「アグリチンキ36」は病害虫に効果はありますか?
Q6. 「アグリチンキ36」の安全性について教えて下さい。
Q7. 「アグリチンキ36」の品質保証期限を教えて下さい。
Q8. 「アグリチンキ36」の散布方法を教えて下さい。
Q9. 「アグリチンキ36」の希釈率を教えて下さい。
Q10. 「アグリチンキ36」は散布するとき時、マスクやめがねは必要ですか?
Q11. 「野菜の番人」はどのような害虫に効果があるのか教えて下さい。
Q12. 「野菜の番人」の使用方法を教えて下さい。
Q13. 「稲田の素」の成分は何ですか?どんな効果がありますか?
Q14. 「稲田の素」はいつ、どのように使えば良いのですか?
Q15. 「稲田の素」は苗などにも使えますか?
Q16. 「稲田の素」を簡単に撒く方法はありますか?
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抗菌・消臭
Q1. フィトンチッドは何ですか?
アルカロイド、配糖体、有機酸、樹脂、タンニン酸などの複合物質です。
現在のロシア、レニングラート大学のトーキン教授が命名した名前で、フィトン(植物)、チッド(殺す)と言う意味です。
あらゆる植物の根・幹・枝・葉から揮発性物質(フィトンチッド)が放出され、その揮発性物質が微生物(腐敗菌)などを殺し、また、各植物が自分の身を守るため揮発性物質を放出し、自分にとって害を及ぼす植物を寄せ付けない力を持っています。
どんな植物でも、生命活動の過程の中で新陳代謝に関連して、病原微生物と戦う事を助ける揮発性物質フィトンチッドを分泌します。フィトンチッドによって植物は自らを消毒し、殺菌しているのです。
植物の防衛力の第一はフィトンチッドの揮発性であり、第二は植物の液汁です。
フィトンチッドは、植物にとって単に「微生物の殺し屋」というだけでなく、植物の生命活動に関連した地面に近い大気層のイオン化を促す働きもあります。(特にマイナス小イオン)
Q2. フィトンチッドの効果を教えて下さい。
1. 窒素酸化物などの空気中の有害物質を包み、空気を浄化します。
2. 消臭作用があり、悪臭を消すはたらきがあります。
3. ブドウ状球菌、サルモネラ菌などの細菌やカビの繁殖を抑制します。
4. 大脳皮質を活性化するため体の調整力を高める効果があります。
5. ストレスの緩和、疲労回復、リラクゼーション効果があります。
6. 睡眠がよく取れるようになり、自律神経が安定、さらに肝機能が向上します。
7. 抗アレルギー作用があり、アレルギー性疾患の予防・回復に効果があります。
Q3. なぜ35種類ものフィトンチッドが配合されているんですか?
本製品の使用目的は分解消臭、除菌、防ダニ、リラクゼーションの4つです。
その中で、100以上ある「臭い」の種類(アルコール類、エーテル類、エステル類、炭化水素類、窒素化合物類、脂肪酸類、アルデヒド類、硫黄化合物類)全てに消臭の効果を発揮させるために必要となります。
Q4. 含まれている35種類の天然植物にはどんなものがあるのですか?
杉、桧、ヒバ、モミ、トウヒ、黒松、赤松、エゾ松、楠、白樺、柿、茶、ミカン、イラクサ、熊笹、紫蘇、アロエ、山椒、甘茶づる、南天、びわ、無花果、栗、漆、ホウノキ、柏、イチョウなど35種類の植物です。
Q5. 35種類も入っているのにヒノキの香りだけがするのはなぜですか? 
種類の中で香りの成分(テルペン類)を一番含んでいるのが松類ですが、松類は生命力が大変強く同等に配分すると他の植物が死に絶えるので微量を調整しています。それでもヒノキは他の植物の50倍以上の香りの成分を含んでいるためヒノキの香りがします。この香りも2~3日すると無臭になります。
Q6. 分解消臭とはどのような消臭方法ですか?
分解消臭の消臭方法とは臭いの5元素(C.O.H.N.)の組合せをバラバラに分離させる方法です。例えばアンモニア(NH)などはの窒素とHの水素になります。
作用としてマスキングや中和、脱硫、付加縮合、イオン交換、化学反応、酵素、殺菌作用の8作用を臭いの粒子に接触させることにより秒速で連続反応し、臭元から離脱させます。
Q7. 他のメーカーの類似品と比べて価格が高いのはなぜですか?
ケミカルが原料の化学合成品と比べると、35種類の植物の中には、抽出エキスがごく微量しか抽出できないものが含まれています。例えば原料2,500kgでエキスの抽出量が1kgしか抽出できない種類もあります。
天然植物抽出エキス100%で形成されていることからいえば大変安いといえます。
また使用効果に大きな格差があります。
Q8. 花粉症、アレルギー体質などの人に影響はありますか?
林業に携わっている方に花粉症の人はいません。それは花粉に対して抵抗力があるためです。
花粉が発生する植物のエキスを含んだ空気を吸引することにより抵抗力がつき花粉症やアレルギー疾患が改善されます。
Q9. タバコや香水のニオイは消せますか?  
タバコのニオイはアセトアルデヒドと脂肪酸、アンモニアです。これらの臭いも瞬時に分解消臭することができます。
香水の香りは合成で作られたものは分解消臭できます。しかし天然の香りは消すことができません。
自然の植物の持つ不思議な分解消臭の力なので、腐ったバナナの臭いは消せても、新しいバナナの本来の香りは消すことができません。また本物の花のかおりなども消すことができません。
Q10. 芳香剤と分解消臭剤の違いを教えてください。
芳香剤には天然植物から抽出したエッセンシャルオイルと化学合成香料の二通りがあります。市販の芳香剤に使用されているのは化学合成香料が一般的です。
化学合成香料の芳香剤は強い香りが常に嗅覚脳神経を刺激し、異臭を香料でごまかし、異臭が強い場合は香料と混ざって一層不快な臭いになります。
また常に嗅覚脳神経を刺激するために、疲れ、偏頭痛、吐き気を催すことがあります。
天然植物成分の分解消臭剤は臭いの分子をバラバラに分解して臭いの元から消臭します。
強い香りで人間の嗅覚をごまかす芳香剤と分解消臭剤の大きな違いはここにあります。
フィトンチッドの分解消臭剤は化学合成の芳香剤の香りも分解消臭できますが、天然のエッセンシャルオイルの香りは消すことができません。
Q11. 赤ちゃんにも安心って本当ですか?
天然植物有機成分100%の内容で、化粧品ベース以上の安全性を保っています。
また国の検査機関において、食品分析センター及び油量検定所での(皮膚に対する影響・発ガン性・化学物質の分析・殺菌試験・重金属の分析)において高い評価を得ていますので、赤ちゃんにも安心して使用していただけます。
Q12. 動物の臭いにも効果ありますか?動物への危険性はありますか?
動物臭は主にイソバレルアルデヒド(アルデヒド類)、プロピオン酸・n-酢酸・イソ吉草酸・カプロン酸(脂肪酸類)が主で、油性臭になり、アルデヒド類・脂肪酸類は最も消えにくい臭いの種類ですが、フィトン35は、植物の水性エキスと油性エキスを形成させていますので動物臭にも十分対応できます。皮膚に対しても保湿力があり、皮膚病も改善され毛並みも良くなりますので、愛犬にも安心してご使用いただけます。
Q13. フィトンチッドは身体に良いと聞きますがどのように良いのですか?
フィトンチッドはあらゆる植物から数百種類もの有機成分(揮発性物質)を大気中に放出し、空気を浄化しています。水で言うとミネラルのようなもので、フィトンチッドの含んだ空気は美味しいと言われます。
それは森の空気にあり、第一に揮発性物質で、第二に樹液にあります。
フィトンチッドの空気で脳神経が癒され、自然注力を高め、自律神経を活性化し、鎮静作用・疲労回復・肝機能向上・反射神経を向上します。
Q14. 車で使ってるミントの芳香剤がタバコ臭と混ざり変な臭いになるのはなぜですか?
ご使用のミントの芳香剤は多分、化学合成香料だと思われます。天然のミントであれば同化作用がありますので、人によってちがいはありますが3~10分位でミントの香りは通常感じなくなります。ところが化学合成香料は時間がたっても常に嗅覚脳神経を刺激しますので、ミント臭とタバコ臭の両方を感じ、とても不快になるのです。
天然の香りと化学合成香料の違いは明確に現れます。
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農業・園芸
Q1. 「アグリチンキ36」とは何ですか?
杉、桧、ヒバ、モミ、トウヒ、黒松、赤松、エゾ松、楠、白樺、柿、茶、ミカン、イラクサ、クマザサ、シソ、アロエ、サンショウ、あま茶づる、南天、ビワ、イチジク、栗、ウルシ、ホウノキ、カシワ、イチョウなど、35種類の天然植物とチキン・キトサンから作られた、安心で安全な天然成分100%の植物活性剤です。
Q2. 「アグリチンキ36」はどのような効果があるのか教えて下さい。。
■連作障害の改善
土壌の中には植物の病原菌の80%と言われる糸状菌と放線菌(善玉菌)があります。
「アグリチンキ36」を散布することにより、放線菌がキトサンを食べ増殖し、糸状菌の殻(キチン質)を食べ壊滅します。これにより連作障害が改善されると同時に病気の発生も減少します。 また放線菌はペニシリン・トリコデルマ・ストレプトマイシンなどの抗生物質を分泌します。土壌の中では抗生物質が働いて、土壌性病原菌、害虫の活動が抑えられます。
■植物体内の酵素を活性化させ根張り・樹勢を良くし、成育を促進させます 。
Q3. 「アグリチンキ36」は農薬等の混合は出来ますか?
農薬等の他の液との混合は問題ありません。
但し、片方の液を十分混ぜ合わせた上で、アグリチンキ36液を入れて十分にかき混ぜてください。
(両方の液を同時に入れると固まることがあります。)
混合できない液=石灰硫黄製剤、ボルドー液、アルカリ性剤全般
Q4. 「アグリチンキ36」はウドンコ病に効果がありますか?
下記の方法で散布することにより、ウドンコ病を抑制することができます。 
■バラ    
・発生前 : 「アグリチンキ36」の1000倍希釈液を1週間に1回散布します。
・発生後 : 「アグリチンキ36」の500倍希釈液で一度散布し、その後2000倍液を1週間に1回散布します。

■バラ 以外   
・発生前 : 「アグリチンキ36」の1000倍希釈液を1週間に1回散布します。
・発生後 : 「アグリチンキ36」の500倍希釈液で一度散布し、その後1000倍液を1週間に1回散布します。
Q5. 「アグリチンキ36」は病害虫に効果はありますか?
「アグリチンキ36」を7日~10日に1回くらい、定期的に散布することで効果が得られます。
葉、樹木の表面に膜ができるので病原菌は中に入る事ができません。
「フィトンチッド35」の成分と「キトサン」に忌避効果があるので、害虫がとどまることができません。ウドンコ病、アブラムシ、カイガラムシ、毛虫等は病害虫が発生してからでも効果が得られます。
Q6. 「アグリチンキ36」の安全性について教えて下さい
公的機関の[重金属検査]、[変異原性検査]で問題はないとの証明を頂いております。
仮に皮膚に付着しても、吸い込んでも、口に入っても問題はありません。
散布時のカッパ、マスクの着用は一切不要です。
作物の出荷当日に散布しても大丈夫です。
Q7. 「アグリチンキ36」の品質保証期限を教えて下さい。
1年間です。保管する場合は直射日光を避け、涼しい日陰で保存して下さい。
尚、稀釈液は作り置きをせずに使い切ってください。
Q8. 「アグリチンキ36」の散布方法を教えて下さい。
「アグリチンキ36」は、ミストの細かい噴霧器による葉面散布(表裏に万遍なく)でお願いします。ジョーロの散布では効果が期待できません。
葉面散布後は、葉から成分(キトサンの吸着効果)が吸収され、流れ落ちた成分が土に浸透して根からも吸収されます。
Q9. 「アグリチンキ36」の希釈率を教えて下さい。

■バラの場合
通常 病害虫発生時 散布間隔
春・秋 1,000倍 500倍 1週間に1回
2,500~3,000倍 500倍 1週間に1回
100倍液 12月と1月に1回
 ※3月~11月は4,000倍~5,000倍液で土壌潅水して下さい。

■草花の場合
通常 病害虫発生時 散布間隔
通年 2,000倍 1,000倍 1週間に1回

■蘭・観葉植物
通常 病害虫発生時 散布間隔
通年 2,000倍 1,000倍 2週間に1回

■庭木の場合
通常 病害虫発生時 散布間隔
通年 1,000倍 500倍 1週間に1回

■野菜・果菜
通常 病害虫発生時 散布間隔
通年 1,000倍 500倍 2週間に1回

Q10. 「アグリチンキ36」は散布する時、マスクやめがねは必要ですか?
「アグリチンキ36」は、天然成分100%です。マスクやめがね、また手袋なども必要ございません。
皮膚に付着しても大丈夫な天然植物成分ですので、安心してご使用いただけます。
Q11. 「野菜の番人」はどのような害虫に効果があるのか教えて下さい。
アオムシ、ナメクジ、アブラムシ、根切り虫、コガネムシ、てんとう虫ダマシ、モンシロ蝶、アリ、モグラ等、「野菜の番人」をそのまま撒くだけで虫除けになります。
農薬・殺虫剤と違い天然原料100%なので散布直後の野菜が安心して召し上がれます。
Q12. 「野菜の番人」の使用方法を教えて下さい。
「野菜の番人」の粉を付属のスプーンで擦り切れ1~2杯を、直接、葉面もしくは株元へ収穫まで数回散布します。
葉面へは散水後等、多少水分がある時の方が良く展着します。
Q13. 「稲田の素」の成分は何ですか?どんな効果がありますか?
天然のカニ殻から抽出したキトサンの溶液と海草エキス溶液から出来ています。
稲(田んぼ)に使用すれば稲の根張りが良くなり、茎が太く硬くなり倒伏しにくくなります。
また根張りがよくなると、養分を吸い上げる力が増し、穂尺が長くて粒数、粒張りが良くなり、品質・収量がアップします。
Q14. 「稲田の素」はいつ、どのように使えば良いのですか?
田植え後30日~40日頃まで(できれば30日前後)に、10a(1反)あたり「稲田の素」1本を、田んぼに出来るだけ万遍なく行き渡るように流水と共に流し込んで下さい。
Q15. 「稲田の素」は苗などにも使えますか?
育苗中に2000倍の希釈液を、苗箱1箱あたり200cc位散水すれば、根張りが良くなり、節間の短い苗が出来ます。(2回以上散布すると根が張り過ぎる事があります。)
Q16. 「稲田の素」を簡単に撒く方法はありますか?
本品(ペットボトル容器)を竹などに逆さにくくりつけ、水口あたりの土に突き刺し固定します。
容器の底にキリなどで小穴を開け、次にキャップを少しゆるめながら、点滴状態で落としてください。
流水が少ない場合は時間をかけて水田全体に流れるようにしてください。
流水の勢いが少なければ、動噴などで10倍以上の希釈液を散布してください。
 
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