 |
Q1. 「アグリチンキ36」とは何ですか? |
 |
|
杉、桧、ヒバ、モミ、トウヒ、黒松、赤松、エゾ松、楠、白樺、柿、茶、ミカン、イラクサ、クマザサ、シソ、アロエ、サンショウ、あま茶づる、南天、ビワ、イチジク、栗、ウルシ、ホウノキ、カシワ、イチョウなど、35種類の天然植物とチキン・キトサンから作られた、安心で安全な天然成分100%の植物活性剤です。 |
Q2. 「アグリチンキ36」はどのような効果があるのか教えて下さい。。 |
 |
|
■連作障害の改善
土壌の中には植物の病原菌の80%と言われる糸状菌と放線菌(善玉菌)があります。
「アグリチンキ36」を散布することにより、放線菌がキトサンを食べ増殖し、糸状菌の殻(キチン質)を食べ壊滅します。これにより連作障害が改善されると同時に病気の発生も減少します。 また放線菌はペニシリン・トリコデルマ・ストレプトマイシンなどの抗生物質を分泌します。土壌の中では抗生物質が働いて、土壌性病原菌、害虫の活動が抑えられます。
■植物体内の酵素を活性化させ根張り・樹勢を良くし、成育を促進させます 。 |
Q3. 「アグリチンキ36」は農薬等の混合は出来ますか? |
 |
|
農薬等の他の液との混合は問題ありません。
但し、片方の液を十分混ぜ合わせた上で、アグリチンキ36液を入れて十分にかき混ぜてください。
(両方の液を同時に入れると固まることがあります。)
混合できない液=石灰硫黄製剤、ボルドー液、アルカリ性剤全般 |
Q4. 「アグリチンキ36」はウドンコ病に効果がありますか? |
 |
|
下記の方法で散布することにより、ウドンコ病を抑制することができます。
■バラ |
|
・発生前 : |
「アグリチンキ36」の1000倍希釈液を1週間に1回散布します。 |
・発生後 : |
「アグリチンキ36」の500倍希釈液で一度散布し、その後2000倍液を1週間に1回散布します。 |
■バラ 以外 |
|
・発生前 : |
「アグリチンキ36」の1000倍希釈液を1週間に1回散布します。 |
・発生後 : |
「アグリチンキ36」の500倍希釈液で一度散布し、その後1000倍液を1週間に1回散布します。 |
|
Q5. 「アグリチンキ36」は病害虫に効果はありますか? |
 |
|
「アグリチンキ36」を7日~10日に1回くらい、定期的に散布することで効果が得られます。
葉、樹木の表面に膜ができるので病原菌は中に入る事ができません。
「フィトンチッド35」の成分と「キトサン」に忌避効果があるので、害虫がとどまることができません。ウドンコ病、アブラムシ、カイガラムシ、毛虫等は病害虫が発生してからでも効果が得られます。 |
Q6. 「アグリチンキ36」の安全性について教えて下さい |
 |
|
公的機関の[重金属検査]、[変異原性検査]で問題はないとの証明を頂いております。
仮に皮膚に付着しても、吸い込んでも、口に入っても問題はありません。
散布時のカッパ、マスクの着用は一切不要です。
作物の出荷当日に散布しても大丈夫です。 |
Q7. 「アグリチンキ36」の品質保証期限を教えて下さい。 |
 |
|
1年間です。保管する場合は直射日光を避け、涼しい日陰で保存して下さい。
尚、稀釈液は作り置きをせずに使い切ってください。 |
Q8. 「アグリチンキ36」の散布方法を教えて下さい。 |
 |
|
「アグリチンキ36」は、ミストの細かい噴霧器による葉面散布(表裏に万遍なく)でお願いします。ジョーロの散布では効果が期待できません。
葉面散布後は、葉から成分(キトサンの吸着効果)が吸収され、流れ落ちた成分が土に浸透して根からも吸収されます。 |
Q9. 「アグリチンキ36」の希釈率を教えて下さい。 |
 |
|
|
■バラの場合 |
|
|
通常 |
病害虫発生時 |
散布間隔 |
春・秋 |
1,000倍 |
500倍 |
1週間に1回 |
夏 |
2,500~3,000倍 |
500倍 |
1週間に1回 |
冬 |
100倍液 |
|
12月と1月に1回 |
※3月~11月は4,000倍~5,000倍液で土壌潅水して下さい。 |
|
|
|
■草花の場合 |
|
|
通常 |
病害虫発生時 |
散布間隔 |
通年 |
2,000倍 |
1,000倍 |
1週間に1回 |
|
|
|
■蘭・観葉植物 |
|
|
通常 |
病害虫発生時 |
散布間隔 |
通年 |
2,000倍 |
1,000倍 |
2週間に1回 |
|
|
|
■庭木の場合 |
|
|
通常 |
病害虫発生時 |
散布間隔 |
通年 |
1,000倍 |
500倍 |
1週間に1回 |
|
|
|
■野菜・果菜 |
|
|
通常 |
病害虫発生時 |
散布間隔 |
通年 |
1,000倍 |
500倍 |
2週間に1回 |
|
|
|
Q10. 「アグリチンキ36」は散布する時、マスクやめがねは必要ですか? |
 |
|
「アグリチンキ36」は、天然成分100%です。マスクやめがね、また手袋なども必要ございません。
皮膚に付着しても大丈夫な天然植物成分ですので、安心してご使用いただけます。 |
Q11. 「野菜の番人」はどのような害虫に効果があるのか教えて下さい。 |
 |
|
アオムシ、ナメクジ、アブラムシ、根切り虫、コガネムシ、てんとう虫ダマシ、モンシロ蝶、アリ、モグラ等、「野菜の番人」をそのまま撒くだけで虫除けになります。
農薬・殺虫剤と違い天然原料100%なので散布直後の野菜が安心して召し上がれます。 |
Q12. 「野菜の番人」の使用方法を教えて下さい。 |
 |
|
「野菜の番人」の粉を付属のスプーンで擦り切れ1~2杯を、直接、葉面もしくは株元へ収穫まで数回散布します。
葉面へは散水後等、多少水分がある時の方が良く展着します。 |
Q13. 「稲田の素」の成分は何ですか?どんな効果がありますか? |
 |
|
天然のカニ殻から抽出したキトサンの溶液と海草エキス溶液から出来ています。
稲(田んぼ)に使用すれば稲の根張りが良くなり、茎が太く硬くなり倒伏しにくくなります。
また根張りがよくなると、養分を吸い上げる力が増し、穂尺が長くて粒数、粒張りが良くなり、品質・収量がアップします。 |
Q14. 「稲田の素」はいつ、どのように使えば良いのですか? |
 |
|
田植え後30日~40日頃まで(できれば30日前後)に、10a(1反)あたり「稲田の素」1本を、田んぼに出来るだけ万遍なく行き渡るように流水と共に流し込んで下さい。 |
Q15. 「稲田の素」は苗などにも使えますか? |
 |
|
育苗中に2000倍の希釈液を、苗箱1箱あたり200cc位散水すれば、根張りが良くなり、節間の短い苗が出来ます。(2回以上散布すると根が張り過ぎる事があります。) |
Q16. 「稲田の素」を簡単に撒く方法はありますか? |
 |
|
本品(ペットボトル容器)を竹などに逆さにくくりつけ、水口あたりの土に突き刺し固定します。
容器の底にキリなどで小穴を開け、次にキャップを少しゆるめながら、点滴状態で落としてください。
流水が少ない場合は時間をかけて水田全体に流れるようにしてください。
流水の勢いが少なければ、動噴などで10倍以上の希釈液を散布してください。 |
|