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株式会社フォレストは、天然植物成分100%を使用した、安心で安全な商品を提供しています。

よくある質問/FAQ

フィトンチッド商品について(FAQ)

フィトンチッドの効果

  • リフレッシュ効果
  • 消臭・脱臭効果
  • 抗菌・防虫効果

大自然の恵みフィトンチッドが嫌なニオイを消しながら、目に見えないダニやカビ、細菌を抑制します。
空気をきれいにするのはもちろんのこと、免疫力を向上させ、アトピー、花粉症、喘息などのアレルギーやストレス、イライラも軽減します。

Q.フィトンチッドってなんですか??

アルカロイド、配糖体、有機酸、樹脂、タンニン酸などの複合物質です。
現在のロシア、レニングラート大学のトーキン教授が命名した名前で、フィトン(植物)、チッド(殺す)と言う意味です。
あらゆる植物の根・幹・枝・葉から揮発性物質(フィトンチッド)が放出され、その揮発性物質が微生物(腐敗菌)などを殺します。
また、各植物が自分の身を守るため揮発性物質を放出し、自分にとって害を及ぼす植物を寄せ付けない力を持っています。
どんな植物でも、生命活動の過程の中で新陳代謝に関連して、病原微生物と戦う事を助ける揮発性物質フィトンチッドを分泌します。
フィトンチッドによって植物は自らを消毒し、殺菌しているのです。
植物の防衛力の第一はフィトンチッドの揮発性であり、第二は植物の液汁です。
フィトンチッドは、植物にとって単に「微生物の殺し屋」というだけでなく、植物の生命活動に関連した地面に近い大気層のイオン化を促す働きもあります。(特にマイナス小イオン)

Q.フィトンチッドは森の空気にどれくらい含まれているか?

揮発性のフトンチッドは植物の幹や葉などから、常時、大気中に放出されていますが、その濃度を数字で表しますと、最も多いと言われております原生林内の空気中でも、総量に対して1/1億から1/10億程度です。
空気中の成分としては希薄ですが、ある学者の計算によると、地球上の全植物から1年間に放出されるフィトンチッドの量は、約1億7500万トンにもおよびます。
これは、全世界の工場から吐き出される煙や、自動車の排気ガスの約6倍に相当します。
従って、森林そのものの存在がフィトンチッドの供給源として、地球の貴重な財産であると言えます。

Q.森林浴が健康に良いといわれる理由は?

森林浴が健康に良いといわれる理由は、おいしい森の空気にあると言われています。
森林の空気中には、樹木から発散されたフィトンチッドという揮発性物質が漂っており、森林浴によって、私たちは無意識のうちにフィトンチッドを体内に取り入れているということになります。
この、フィトンチッドが大脳皮質を活性化し、ストレスの緩和、疲労回復などに効果があることが各種の実験と検証データから確認されています。

Q.微生物を殺す樹木の謎を探る

例えば、イネ科植物の種子は、芽を出す際に土壌に群がっている細菌の影響を受けないのが普通です。優良なイネ科の種子は容易に発病しません。
種子は芽を出すと水分を吸収して次第に成長し、その過程で水分を黄身がかった色にする何等かの物質を分泌します。
この物質は「フラボノイド配糖体」と言って、イネ科植物にとって有害な細菌を含む、様々な微生物を殺す特徴を持っている事が分かりました。この効果によりイネ科は守られていたのです。
また、もっと興味があるのは、微生物を殺す揮発性物質を分泌することです。
健康な人の口には、常に何らかの細菌・菌類・スピロヘーダ等が潜んでいます。
それらの微生物を殺菌するためには、ニンニクやネギを2〜3回噛むだけで良いと言われています。

フィトンチッド35について

Q.フィトンチッド35とは?

「フィトンチッド35」は、このような植物の35種類の抽出エキスをブレンドしたもので、植物由来の炭水化物、アルコール、カルボン酸やフラボノイドなど、多様な消臭作用を示す活性物質を含みます。
そのため、あらゆる種類の悪臭を吸着、中和、酸化還元、マスキングなどの様々な反応で分解脱臭します。

Q.なぜ35種類も配合されているんですか?

本製品の使用目的は分解消臭、除菌、防ダニ、リラクゼーションの4つです。
その中で、100以上ある「臭い」の種類(アルコール類、エーテル類、エステル類、炭化水素類、窒素化合物類、脂肪酸類、アルデヒド類、硫黄化合物類)全てに消臭の効果を発揮させるために必要となります。

Q.35種類の天然植物にはどんなものですか?

杉、桧、ヒバ、モミ、トウヒ、黒松、赤松、エゾ松、楠、白樺、柿、茶、ミカン、イラクサ、熊笹、紫蘇、アロエ、山椒、甘茶づる、南天、びわ、無花果、栗、漆、ホウノキ、柏、イチョウなど35種類の植物です。

Q. フィトンチッドが身体に良いのは本当ですか?

フィトンチッドはあらゆる植物から数百種類もの有機成分(揮発性物質)を大気中に放出し、空気を浄化しています。
水で言うとミネラルのようなもので、フィトンチッドの含んだ空気は美味しいと言われます。
それは森の空気にあり、第一に揮発性物質で、第二に樹液にあります。
フィトンチッドの空気で脳神経が癒され、自然注力を高め、自律神経を活性化し、鎮静作用・疲労回復・肝機能向上・反射神経を向上します。

Q. 赤ちゃんにも安心って本当ですか?

天然植物有機成分100%の内容で、化粧品ベース以上の安全性を保っています。
また国の検査機関において、食品分析センター及び油量検定所での(皮膚に対する影響・発ガン性・化学物質の分析・殺菌試験・重金属の分析)において高い評価を得ていますので、赤ちゃんにも安心して使用していただけます。

天然植物活性剤・アグリチンキ36(FAQ)

「アグリチンキ36」について

Q.「アグリチンキ36」とは何ですか?

杉、桧、ヒバ、モミ、トウヒ、黒松、赤松、エゾ松、楠、白樺、柿、茶、ミカン、イラクサ、クマザサ、シソ、アロエ、サンショウ、あま茶づる、南天、ビワ、イチジク、栗、ウルシ、ホウノキ、カシワ、イチョウなど。
35種類の天然植物とチキン・キトサンから作られた、安心で安全な天然成分100%の植物活性剤です。

Q.どのような効果があるのか教えて下さい。

■連作障害の改善
土壌の中には植物の病原菌の80%と言われる糸状菌と放線菌(善玉菌)があります。
「アグリチンキ36」を散布することにより放線菌がキトサンを食べ増殖し糸状菌の殻(キチン質)を食べ壊滅します。
これにより連作障害が改善されると同時に病気の発生も減少します。
また放線菌はペニシリン・トリコデルマ・ストレプトマイシンなどの抗生物質を分泌します。土壌の中では抗生物質が働いて、土壌性病原菌、害虫の活動が抑えられます。
■植物体内の酵素を活性化させ根張り・樹勢を良くし、成育を促進させます 。

Q.農薬等の混合は出来ますか?

農薬等の他の液との混合は問題ありません。
但し、片方の液を十分混ぜ合わせた上で、アグリチンキ36液を入れて十分にかき混ぜてください。
(両方の液を同時に入れると固まることがあります。)
混合できない液=石灰硫黄製剤、ボルドー液、アルカリ性剤全般

Q.病害虫やウドンコ病に効果はありますか?

「アグリチンキ36」を7日〜10日に1回くらい、定期的に散布することで効果が得られます。
葉、樹木の表面に膜ができるので病原菌は中に入る事ができません。
「フィトンチッド35」の成分と「キトサン」に忌避効果があるので、害虫がとどまることができません。
ウドンコ病、アブラムシ、カイガラムシ、毛虫等は病害虫が発生してからでも効果が得られます。

Q.安全性について教えて下さい。

「アグリチンキ」36」は、公的機関の[重金属検査]、[変異原性検査]で問題はないとの証明を頂いております。
仮に皮膚に付着しても、吸い込んでも、口に入っても問題はありません。
散布時のカッパ、マスクの着用は一切不要です。
作物の出荷当日に散布しても大丈夫です。

農資材商品(FAQ)

「野菜の番人」について

Q.どのような害虫に効果があるのですか?

アオムシ、ナメクジ、アブラムシ、根切り虫、コガネムシ、てんとう虫ダマシ、モンシロ蝶、アリ、モグラ等、「野菜の番人」をそのまま撒くだけで虫除けになります。
農薬・殺虫剤と違い天然原料100%なので散布直後の野菜が安心して召し上がれます。

Q. 使用方法を教えて下さい。

「野菜の番人」の粉を付属のスプーンで擦り切れ1〜2杯を、直接、葉面もしくは株元へ収穫まで数回散布します。
葉面へは散水後等、多少水分がある時の方が良く展着します。

「稲田の素」について

Q. 「稲田の素」の成分は何ですか?

天然のカニ殻から抽出したキトサンの溶液と海草エキス溶液から出来ています。
稲(田んぼ)に使用すれば稲の根張りが良くなり、茎が太く硬くなり倒伏しにくくなります。
また根張りがよくなると、養分を吸い上げる力が増し、穂尺が長くて粒数、粒張りが良くなり、品質・収量がアップします。

Q. いつ、どのように使えば良いのですか?

「稲田の素」を、田植え後20日〜30日頃までに、10a(1反)あたり原液2L(本品1本)を、田んぼに出来るだけ万遍なく行き渡るように流水と共に流し込みます。

Q.「稲田の素」は苗などにも使えますか?

育苗中に2000倍の希釈液を、苗箱1箱あたり200cc位散水すれば、根張りが良くなり、節間の短い苗が出来ます。
(2回以上散布すると根が張り過ぎる事があります。)

Q.「稲田の素」を簡単に撒く方法はありますか?

「稲田の素」の容器を竹などに逆さにくくりつけ、水口あたりの土に突き刺し固定します。
容器の底にキリなどで小穴を開け、次にキャップを少しゆるめながら、点滴状態で落とします。
流水が少ない場合は時間をかけて水田全体に流れるようにします。
流水の勢いが少なければ、動噴などで10倍以上の希釈液を散布します。

「菌之助」について

Q. 「菌之助」の効果を教えて下さい。

糖酵母菌などの酵素による強力な土壌有機物の分解
善玉菌の増加による団粒化などの土壌の改善力

Q.「菌之助」に使い方教えて下さい。

土壌の耕起、整地が終わったら、灌水を充分にしておきます。
播種または野菜苗の定植後に1反当り30〜50キロの米ぬかを表土に散布します。
米ぬかの散布が終わったら菌之助の原液を水で希釈して噴霧器などで散布します。
※菌之助1本を、200リットル〜300リットルに希釈します。